会報休刊のお知らせ
この度、秋季大会前の会報発行も休刊となり大変ご迷惑を
おかけしておりますが、業務多忙なため引き続き春季大会前の会報も休刊させていただく事を重ね重ねお詫び申し上げます。
春季大会の初戦は、3月17日(土)12時30分〜
東海大菅生高校グランドです。
応援よろしくお願いいたします。
おかけしておりますが、業務多忙なため引き続き春季大会前の会報も休刊させていただく事を重ね重ねお詫び申し上げます。
春季大会の初戦は、3月17日(土)12時30分〜
東海大菅生高校グランドです。
応援よろしくお願いいたします。
【春季大会】一次予選抽選結果
本日、春季大会の抽選結果が発表されました。
当番校 東海大菅生高校
3月17日(土曜日)
12時30分~
駒込高校
3月21日(祝水曜日)
10時~
本郷高校 拓大一高の勝者
応援よろしくお願いいたします。
当番校 東海大菅生高校
3月17日(土曜日)
12時30分~
駒込高校
3月21日(祝水曜日)
10時~
本郷高校 拓大一高の勝者
応援よろしくお願いいたします。
秋季大会ブロック決勝戦順延のお知らせ
明日、17日10時から、都立保谷高校と
ブロック決勝戦を予定しておりましたが、台風の影響で
終日雨が予想されるため、順延となりました。
9月23日土曜日 10時〜
帝京高校グランドです。
応援よろしくお願いします。
ブロック決勝戦を予定しておりましたが、台風の影響で
終日雨が予想されるため、順延となりました。
9月23日土曜日 10時〜
帝京高校グランドです。
応援よろしくお願いします。
【お詫び】会報休刊のお知らせ
この度、夏の選手権大会前の会報発行を休刊となりご迷惑を
おかけいたしましたが、秋季大会前の会報発行も休刊と
させていただく事を重ね重ねお詫び申し上げます。
秋季大会の初戦は、9月9日(土)14時〜
帝京高校グランドです。
応援よろしくお願いいたします。
おかけいたしましたが、秋季大会前の会報発行も休刊と
させていただく事を重ね重ねお詫び申し上げます。
秋季大会の初戦は、9月9日(土)14時〜
帝京高校グランドです。
応援よろしくお願いいたします。
【秋季大会】一次予選抽選結果
本日、秋季大会一次予選の抽選結果が発表になりました。
第四ブロック 当番校 帝京高校
一回戦 9月9日(土)14時〜
対戦相手 目黒高校
Aブロック決勝 9月17日(日)10時〜
対戦相手 保谷高校 松が谷高校の勝者
応援よろしくお願いいたします。
第四ブロック 当番校 帝京高校
一回戦 9月9日(土)14時〜
対戦相手 目黒高校
Aブロック決勝 9月17日(日)10時〜
対戦相手 保谷高校 松が谷高校の勝者
応援よろしくお願いいたします。
【お詫び】会報33号休刊のでお知らせ
この度、会報33号の発行を休刊させて頂きます事をお詫び申し上げます。
本業が多忙のため、ご了承をお願いいたします。
次号には発行再開できるよう体制を整えたいと考えております。
本業が多忙のため、ご了承をお願いいたします。
次号には発行再開できるよう体制を整えたいと考えております。
無題
7月から開催される選手権大会の抽選結果が
発表になりましたのでお知らせいたします。
○二回戦 7月13日(木)12時30分〜 神宮第二
豊島学院と海城高校の勝者
○三回戦 7月16日(日) 14時〜 神宮
日本ウェルネスと順天の勝者
○四回戦 7月18日(火) 12時30分〜 神宮第二
○五回戦 7月20日(木) 11時30分〜 神宮
○準々決勝 7月24日(月) 12時30分〜 神宮
○準決勝 7月27日(木) 9時〜 神宮
○決勝 7月29日(土) 13時〜 神宮
応援よろしくお願いいたします。
発表になりましたのでお知らせいたします。
○二回戦 7月13日(木)12時30分〜 神宮第二
豊島学院と海城高校の勝者
○三回戦 7月16日(日) 14時〜 神宮
日本ウェルネスと順天の勝者
○四回戦 7月18日(火) 12時30分〜 神宮第二
○五回戦 7月20日(木) 11時30分〜 神宮
○準々決勝 7月24日(月) 12時30分〜 神宮
○準決勝 7月27日(木) 9時〜 神宮
○決勝 7月29日(土) 13時〜 神宮
応援よろしくお願いいたします。
春季大会一次予選
本日、春季大会の抽選会が行われました。
7ブロック 当番高 帝京高校
Aブロック
一回戦 3月19日(日) 対戦高校 帝京八王子高校
10時試合開始
Aブロック決勝 3月20日(祝月)
対戦高校 筑波大駒場と西高の勝者
10時試合開始
応援よろしくお願いいたします。
7ブロック 当番高 帝京高校
Aブロック
一回戦 3月19日(日) 対戦高校 帝京八王子高校
10時試合開始
Aブロック決勝 3月20日(祝月)
対戦高校 筑波大駒場と西高の勝者
10時試合開始
応援よろしくお願いいたします。
足立新田野球部員に伝えたいこと(6)
前回は試合中に気を付けなければならないことを今夏の甲子園でベスト4に進出した北海高校の平川監督と当時のキャプテンでエースの
大西選手の言葉を紹介しました。
今回は、2010年春夏連覇を達成した興南高校の我喜屋監督と当時のエースだった島袋選手(現ソフトバンクホークス)の言葉を紹介
したいと思います。先ずは我喜屋監督の考え方です。
「長打を打って、選手が両手でガッツポーズする。気持ちはわかりますよ。だから、喜ぶな、とは言わない。ただ、一瞬でいいと。人生
もそうですよ。舞い上がっている時間があったら、次のことを考えろと。その瞬間、相当見落としているものがある。何でもそうですけど
じっくり落ち着けと。集中しなきゃいけないんです。野球はどんどん進んでいくんだから。常に考え、知恵を絞らなければいけない時間帯
に余計なことというかね。ガッツポーズのやりすぎとか、エラーしてもガクッとかね。エラーして『ごめん』と謝るヒマがあったら土を
ならせと。余計なことをあまりしないというのが僕の教えなの」
高校野球では、ガッツポーズに意識がいくあまり、ボールへの集中を切らしてしまう選手が少なくない。三塁に頭から滑り込んで、ベンチ
やスタンドに向かってガッツポーズ。その間に、中継のボールが乱れても、それに気がつかない。走ろうと思ったときには、時すでに遅し。
1点取れたのに……と悔やんでも、後の祭りだ。
「野球には、喜んでガッツポーズするとか、がっかりしているヒマはないということ。その間に次のサインを見落とすぞと。精神のコン
トロールを失わず、常に前を向かないといけない。サインの他にも監督からの指示、控えている打者への指示もある。ベンチでワーワー
騒いでいては、仲間に大事なアドバイスを送れない。監督もホームランを打ったバッターと一緒に喜ぶのではなく、『ちゃんとベースを
踏んだか?』と言わないといけないの」
そして我喜屋監督にはもうひとつ、ガッツポーズをしない理由がある。それは、相手への敬意だ。報道陣からのリクエストで結局は行った
が、2010年に優勝した春も夏も胴上げを拒んだ。
「常日頃から子供たちに悩んでいるヒマはないよ。喜んでいるヒマもないよって言ってるから。切り替えは早ければ早いほどいい。胴上げ
もやらずにすめば一番よかったんだけどね。ああいうのは好きじゃない。酒飲んで騒いでるほうがよっぽどいいよ(笑)」
このことについて、当時の島袋選手の言葉も紹介します。
「喜ばないというか、その瞬間は喜びたいんですけど、相手がいるから相手に失礼になってしまうので。自分たちも、1年生大会の決勝で
糸満に負けたとき、相手チームが相当喜んでいて悔しい思いをしたんです。そういう経験があるので、負けた立場もわかりますから」
試合は相手がいなければ始まりません。相手がいて初めて試合が成立するのです。練習試合や公式戦で相手のエラーに対して、味方の
選手へ「ラッキーボーイ!!」と叫んで喜んでいるようでは、本当の強さは身に付かないと思います。
つづく
参考文献:我喜屋優・田尻賢誉著
非常識 甲子園連覇監督に学ぶ勝ち続ける強いチームのつくり方
大西選手の言葉を紹介しました。
今回は、2010年春夏連覇を達成した興南高校の我喜屋監督と当時のエースだった島袋選手(現ソフトバンクホークス)の言葉を紹介
したいと思います。先ずは我喜屋監督の考え方です。
「長打を打って、選手が両手でガッツポーズする。気持ちはわかりますよ。だから、喜ぶな、とは言わない。ただ、一瞬でいいと。人生
もそうですよ。舞い上がっている時間があったら、次のことを考えろと。その瞬間、相当見落としているものがある。何でもそうですけど
じっくり落ち着けと。集中しなきゃいけないんです。野球はどんどん進んでいくんだから。常に考え、知恵を絞らなければいけない時間帯
に余計なことというかね。ガッツポーズのやりすぎとか、エラーしてもガクッとかね。エラーして『ごめん』と謝るヒマがあったら土を
ならせと。余計なことをあまりしないというのが僕の教えなの」
高校野球では、ガッツポーズに意識がいくあまり、ボールへの集中を切らしてしまう選手が少なくない。三塁に頭から滑り込んで、ベンチ
やスタンドに向かってガッツポーズ。その間に、中継のボールが乱れても、それに気がつかない。走ろうと思ったときには、時すでに遅し。
1点取れたのに……と悔やんでも、後の祭りだ。
「野球には、喜んでガッツポーズするとか、がっかりしているヒマはないということ。その間に次のサインを見落とすぞと。精神のコン
トロールを失わず、常に前を向かないといけない。サインの他にも監督からの指示、控えている打者への指示もある。ベンチでワーワー
騒いでいては、仲間に大事なアドバイスを送れない。監督もホームランを打ったバッターと一緒に喜ぶのではなく、『ちゃんとベースを
踏んだか?』と言わないといけないの」
そして我喜屋監督にはもうひとつ、ガッツポーズをしない理由がある。それは、相手への敬意だ。報道陣からのリクエストで結局は行った
が、2010年に優勝した春も夏も胴上げを拒んだ。
「常日頃から子供たちに悩んでいるヒマはないよ。喜んでいるヒマもないよって言ってるから。切り替えは早ければ早いほどいい。胴上げ
もやらずにすめば一番よかったんだけどね。ああいうのは好きじゃない。酒飲んで騒いでるほうがよっぽどいいよ(笑)」
このことについて、当時の島袋選手の言葉も紹介します。
「喜ばないというか、その瞬間は喜びたいんですけど、相手がいるから相手に失礼になってしまうので。自分たちも、1年生大会の決勝で
糸満に負けたとき、相手チームが相当喜んでいて悔しい思いをしたんです。そういう経験があるので、負けた立場もわかりますから」
試合は相手がいなければ始まりません。相手がいて初めて試合が成立するのです。練習試合や公式戦で相手のエラーに対して、味方の
選手へ「ラッキーボーイ!!」と叫んで喜んでいるようでは、本当の強さは身に付かないと思います。
つづく
参考文献:我喜屋優・田尻賢誉著
非常識 甲子園連覇監督に学ぶ勝ち続ける強いチームのつくり方